CT9A系のランエボには一際思い入れがあるのでどうしても贔屓目になってしまいますが
その分を差し引いたとしても、このランエボ9 MRは気持ち良かった。
そりゃね、絶対的な速さでいけばR35の900psオーバーとかに勝てる訳もないのですが
なんと言うのか、アクセル全開で曲がれる安心感と言うか
使いこなせるハイパワーと言うか・・・
意味不明ですいません。
とにかく純正タービン、エンジンノーマルとは思えないポテンシャルを発揮するこのクルマ
フロントパイプは藤壺製
触媒はSARDのメタルキャタライザー
マフラーはHKSのスーパーターボです。
社外のブーストコントローラーは使用していませんが
純正の段階でブースト制御のソレノイドはツインで装着と言う豪華仕様
メインCPUでもプライマリーDutyとセカンダリーDutyの両方が設定できます。
MIVECのマップ変更ととブーストソレノイドの制御を変更することでブーストの立ち上がりを早めて
アクセルON→即加速を実現しています。