台風明けの残暑→残暑→残暑と言う時間が流れた、ここ愛知県の9月。
日曜と月曜が定休日の我々ビークルフィールドにとっては本日が最終日です。
来週の火曜は早くも10月1日でして、今年も残す所あと3か月。
5月頃から気温がどんどん上昇し、6月ぐらいから暑い暑いと言っていた
長~い愛知の夏も、ここ数日で一気に落ち着きまして
朝晩はエアコンが無くても過ごせるまでになりました。
さよなら夏!
出来るならば、もう二度と君には会いたくない・・・。
夏、大嫌いな自分にとってはこれからが最大限に働ける季節となります。
新社屋の建設現場に設置されていた
この機械はなにをするものだろう?と思っていたら
基礎の基礎となる
こう言うアンカーと呼ばれる物を設置する機械らしいです。
すでにアンカーの周りには鉄筋が張り巡らされ
これから型枠を組んでコンクリートの流して行くとの事。
建築確認申請絡みでかなり出遅れましたが、工事自体は順調に進んでいる様です。
幹線道路沿いにはなりますが、マフラーが向く方向には向こう数㎞にわたり
田んぼと畑しかない、チューニングショップとしては この上ない立地に立つ新社屋。
オープンは来年になるとは思いますが、皆様、ご期待ください。
現工場内ではGSE21 LEXUS IS350が
リフトアップされ、マニュアルミッション換装や
スーパーチャージャー装着の為の
下準備を行っています。
IS-Fを含めIS250もIS350も初期のモデルは経年劣化でダッシュボードがベタベタになるのですが
幸いなことにまだ新品のダッシュボードは部品として購入が可能です。
これから、また、長く大事に乗るクルマですので、ダッシュボードは新品を奢る事になりました。
さて本日のnoteはトヨタ車におけるCVTフルードの交換について
実際の交換作業を診ながら得た考察を書き綴っています。