水平対向エンジン搭載車の入庫が重なっておりまして
まずは定番のZN8 GR86はサーキット前のメンテナンス作業中。
2.5LのEJ25エンジンを搭載した
GRF インプレッサは
フロントアッパーアームをクスコ製の調整式に変更し
リアのキャンバー調整範囲を増やしたうえで
アライメント調整へ。
同時にヘッドライトが曇りかけて来たので酷くなる前に
磨きとコーティングを施工して
ツルッツルのピカピカ状態へ!
エアロと相まって、精悍な顔つきがしばらくの間
維持できそうですね。
同じインプレッサでも、こちらは発生モデルのクロスオーバー
XVの継続車検になります。
このXVとは別にGC8 インプレッサも所有しているオーナーは
EJ20エンジンに関してはOHを決意しており
車両からエンジンが降ろされるのを待っている状態です。
様々なオーナーが様々な車両を預けて下さり、そしてその依頼内容も様々です。
一般整備から修理やトラブルシュート、そしてエンジンの作製やチューニング等々。
我々ビークルフィールドが様々な方向に対応出来ている証拠かと。
この期待を裏切る事が無いように
今後も日々精進を目指し毎日努力して行きたいと思います。
さて本日のnoteは4G63エンジンを搭載した
ランエボにて燃料強化を施すとすこぶる遅くなると原因について書き綴っています。