台風10号の影響を受けていた最中は、外気温が30度を超える事もなく
夏、終わったな・・・なんて言って、薄ら笑いを浮かべていたのですが
この1週間、8月顔負けの最高気温を記録しまくってますね。
こんな気温の中、エアコンが壊れた車に乗るのは自殺行為です。
エアコン修理の様子はnoteに書き綴った
こちらのBH5レガシーワゴン。
修理によりエアコンは冷える様にはなったものの、吹き出す空気が臭くて
ちょっとこの空気を吸うのは・・・と思うような臭気でしたので
エボバレーター側の洗浄をプロに任せました。
バラせる所まで徹底的に分解した上でエボバレーターを洗浄
洗浄した洗浄液を回収すると
1回目・・・。
なんなら、この洗浄液の臭いが画像では伝えられないのが切ない・・・ほどの臭気でした。
洗浄2回目。
これでもまだ液が濁ってます。
洗浄3回目にしてようやく透明度が出る様になり
比較すると一目瞭然です。
エアコンフィルターにも
中々な感じの汚れが詰まっていましたので新品へと交換。
最後は
防カビ効果のある除菌スプレーを塗布して室内側のエアコン洗浄完成です。
施工後はエアコンを付けて冷たい風が出てきても
噴き出し口から顔を背ける事はしなくても良くなりました。
施工証明書として
こう言った感じの説明画像が手渡されるので、どれだけ汚れていたのが
どこまでキレイになったのかを自分の目で確認する事も可能です。
我々ビークルフィールドが直接施工する訳ではありませんが
弊社スタッフの親族が経営する業者さんですので我々も信頼しています。
ビークルフィールドを窓口として施工を依頼する事が出来ますので
冷えるんだけど臭いんだよな~と言うクルマがありましたら是非ご相談ください。
残る暑さに少しでも抵抗する為
せめてエアコンから吹き出される空気はクリーンにしておきたいですね。
とは言っても、自然界は少しづつ秋に向かっていまして
海ではカンパチが釣れるようになって来たそうです。
3歳のころから釣りに興じている長男は、今やフィールドテスターなみの乗船率で
ジギングやキャスティングに出かけているそうです。
それを許してくれる、心優しい奥さんにも頭が下がります・・・。
っで、釣れ過ぎて食べきれない、捌き切れないと言う事だったので
久しぶりに刺身を造って見ました。
アルミの銀皿ってのがアウトドアっぽいのですが
そこそこ奇麗に造れました。
出刃と刺身包丁握ったのは1年ぶりぐらいでしたが、一度覚えた手は感覚を忘れておらず
皮引きもすんなりと刃が進みました。
釣り、しばらく行ってないな~。
さて本日のnoteは
6速マニュアルミッションに載せ替えたマークXでオイル漏れ?と言う内容です。