入荷する片っ端から売れていくZC33S スイフトスポーツ用のオリジナルタービン・・・。
現状でもバックオーダーを抱えていて、在庫分の確保は出来ていません。
っが、もう1つのオリジナルタービン
GCGに作成してもらっている分は、なんとか1個だけ
在庫分を確保できました!
通常のオリジナルタービンと比べてGCG製はセンターのベアリング構造が異なり
オイルフローティングタイプになります。
完全にフロートするまでにタイムラグはありますが
フロートしてしまえば物理的な接触抵抗は0になります。
そして安心のMade IN JAPANと言う部分も大きなメリットになりますが
通常のオリジナルタービンに比べて7万円高くなるのと
純正タービンの下取りが必要となるのはデメリットな部分ですね。
我々ビークルフィールドの6速AT車両のスイスポデモカーは
こちらのGCG製オリジナルタービンにてセットアップしてありますが
特にATとの相性は最高だと思います。
そろそろタービン交換かな~と思っている方、この機会に如何でしょうか?
タービン交換までは・・・と言う方も
ECUチューンだけであれば、比較的お気軽に施工可能です。
相変わらず実車施工のZC33S スイスポECUチューンは好調で
AT車両へのStep2.5データーのインストールも
かなり増えてきました!
1日に何台ものスイフトスポーツに
ECUチューンを施工して
試運転を行う事も少なくはなく
もう、そろそろ1000台が見えてくるのかな~なんて勝手に思ってますが
なんせ数を数えてないので、良く分かりません・・・。
あっ1台1台確実にバックアップは取ってますので、そのフォルダを数えれば良いのですが
300とか400ぐらいで数えるのが面倒臭くなってくるんですよね。
様々な皆さんに我々ビークルフィールドのECUチューンを選択して頂いています事
心より感謝申し上げます。
さて本日のnoteはS14 シルビアで始動もままならないのに
「チューニングカーはねっ、こんなもんなんですよ」
と言って納車したトンチンカンチューナーのお話しです。