最近はECUチューンと言えば
GXPA16 GRヤリスかZC33S スイスポのお問い合わせが多かったのですが
HA36S アルトワークスのAGS車両が入庫しました。
スズキのAGSはトラブルを抱えていることも多いので
まずは入庫時に試運転を行ってシフトチェンジにトラブルがないかを確かめます。
問題なければ
ECUを取り外して
まずは純正データーの読み込みを
行います。
そしてお客さんの氏名と車台番号でデーターをバックアップしておきます。
こうする事で、なんらかの理由でノーマルに戻したいと言うときにも対応出来ます。
ECUチューン専門店!って謳っているいるお店でも
ノーマルデーターのバックアップを行わず
バンバン上書きしてしまってる所、結構たくさんあります。
お気を付けください。
書き換えたECUを車両に装着し
再度、試運転を行い、トラブルがない事を確認して納車となります。
今回はStep2のインストールでしたが、大体1時間強ですべてが終わりました。
この、連休明けになんとかしないといけない件 その② と言うブログで紹介した
BNR32 GT-Rに装着する電動ファンが
ラジエターに
装着され
車両に装着!
純正でついているサブファン含め、LINKのG4Xで閾値決めて制御して行きます。
純正ECU書き換えから、フルコン導入&セッティングまで
様々なシュチュエーションに対応出来ますので、気になる方はお問い合わせください。