各作業、一斉紹介!

目まぐるしいほどの入庫車と納車の狭間でなんとか回してますが

とても、すべての取扱車をブログに載せている余裕がありません。

 

ただ、ご自分のクルマが弊社のブログに載る事を楽しみにしている方も多いと聞きますので

今日のブログで、極力載せて行きます!

載らなかった愛車のオーナー様、申し訳ありません・・・。

 

CP9A ランエボ6は、AFメーターがエラーを起こす頻度が上がって来たので

ヒーター電源をONにするタイミングをLINK側で調整出来るように配線を加工し

LINK側にてヒステリシスを設定しました。

 

隣に写っている

ZN6 86はコチラのブログで継続車検の受検をアップした車両ですが

お目めが白内障で、光量不足・・・。

 

磨いてバーナーのみ新品にする事も考えましたが

オーナーの判断は

「後期の新品、入れましょう!」

との事。

 

左右とも

新品にしました。

後期はウインカーがヘッドライトユニットに組み込まれるので

もともとのウインカーを撤去してカバーを付けたら、継続車検再受検です。

 

GDBインプレッサは

ステアリングを切ると、カタカタと音がすると言う事で

点検してみると、ステアリングギアボックスが動いてしまってる時に鳴ってるような気がします。

ブッシュは1000円前後で買えますが、ギアボックス脱着は まあまなな工賃なので悩みます。

 

同じインプレッサでも

こちらはインプレッサXVのCVTF交換です。

圧送交換が可能なので

純正フルードを使ってまずは汚れを比較

現車のCVTF

親油のCVTF

透明度も色もまるで異なります。

何回も交換とクリーニングを繰り返す事で、ここまでキレイになりました。

 

フィットのRSは

エアコンリフレッシュを施工し

入庫時はエアコン噴き出し口の温度が13.9度だったのが

9.1度まで下降!

めっちゃ体感できる差です。

 

 

すいません。

これにて作業紹介終了です。

 

お~、愛車が載ってた!と言う方

・・・載らなかった・・・と言う方、それぞれだと思いますが

載らなかった方、ごめんなさいです。

 

おまけ

今じゃ、どこがどーなってるのか、全く訳の分からない構造になってる86も

最初はフェンダーのエア抜きダクトの自主作成から始まりました。笑

この時は、まさかこのクルマがスパ西浦最速になるとは思ってませんでしたが・・・。