昨晩は岡崎の花火大会でした。

2年間中止となっていた岡崎の花火大会

今年はいつもとは形態を替えつつも、なんとか開催されました。

 

子供のころから、開催されることが当たり前だと思っていた花火大会ですが

コロナの影響で2年間に渡って中止・・・。

 

コロナって一体何なんでしょうね。

 

ワクチンを接種した方が陽性率が高いと言う結果報告が

小さな小さな声で発表されましたが

通常は5年10年かけて承認されるワクチンが、数か月でスピード認可された訳です。

 

5年10年掛けていた今までが間違っていたのか

スピード認可した今回が間違っているのか

答えが出るのは、これからなんですよね。

 

朝のニュースを見ていたら、コロナの疑いがある場合の

病院に掛かる目安について説明していましたが

「発熱後も2~4日ほど待って、それでも熱が下がらない等の症状が続いたら受診して下さい。

 一般的にはコロナであっても2~4日で症状は落ち着き、一般的な風邪と同じ処置で治って行きます。」

 

・・・一般的な風邪なら、ワクチンなんて必要ないですよね。

・・・一般的な風邪なら放かって置けば治りますよね。

 

散々騒ぎ散らかした今までが間違っていたのか

静観する今が間違っているのか

答えは出ている様な気がしますが、その答えに気付きたくない人が居るんでしょうね。

 

「今日のインフルエンザの感染者は〇〇〇名で、重症化した人は〇〇名でした!」

なんて言う報道は見た事がありません。

でも実際にはかなりの数の人が感染し重症化し死亡した場合もあったのがインフルエンザです。

 

インフルエンザとコロナ、なにが違うんですかね。

コロナを取り上げた方が、視聴率が上がる?

ワクチン会社の売り上げも上がる?

 

コロナウイルスを造ってバラ巻いた某国は、今じゃ一つの島を取り囲んで

実弾やミサイルを打ちまくってます。

 

原爆が広島に投下されて、昨日で77年。

ある大国は隣国を征服する為に戦術核を使用するかも!?なんてことを平気で口にしてます。

 

世の中、まともな思考回路を持っている人の方がマイノリティーなんじゃないかと思うほど

ここ2.3年で人間の思考パターンは変化したんじゃないかと感じます。

 

そんな中でも、様々な知識を取り入れて、自分で考えて知恵を身に着ける。

この自分で考えるって言うのが大事だと思うんです。

 

ネットを見れば、それっぽい答えは載ってます。

人に聞けば、それらしい回答が返って来ます。

でも自分で考えないと、その答えは身に付かないと思うんです。

 

クルマの改造と言う特殊な仕事を生業としています。

10年前には最新と言われていたチューニングトレンドも

今ではすでに時代遅れです。

 

新車開発のスピードと同じような勢いでチューニングに纏わる技術も変化しています。

500KBのデーターを書き換えて喜んでいた20年前。

今じゃECUのデーターは平気で8Mを超えます。

データー量で言ったら16倍の差ですね。

 

トラストやHKSのドグミッションを積んでガッツポーズしていたのが

海外のシーケンシャルミッションをパドルシフトで操作する時代です。

 

電動スロットルをわざわざ取り外して

ワイヤー式のスロットルに交換してフルコンを入れていたのが

台座をワンオフで削り出してまでも

電動スロットル仕様にして

フルコンで制御するのが今のフルコン事情です。

 

下請けに丸投げすれば、事は簡単に済みますが

自分たちで考えて、施工して、テストして、各オーナーに提供する。

 

面倒臭いのですが、大事なことだと思うんです。

 

既製品を取り付けるだけなら、説明書が理解できれば誰でも出来ます。

でもその製品にどんなメリットやデメリットがあるのかは

装着してテストした人じゃないとわかりません。

そしてそれがノウハウとして蓄積され、店の財産になって行くわけです。

 

こういったノウハウをふんだんに兼ね備えたお店になるには

やっぱり自分で考えると言う事が大事なんだと思います。