昨日のS15は、しばしオーナーが、今後の移行を検討すると言う事で
ウェストゲートがボンネットを突き抜ける、ピンクいS15をダイナパックへ!
タービン周りの遮熱処理も終わり
ゲートパイプには
チタンバンテージを巻いて遮熱処理。
かなりイカしたエンジンルームになりました!
ダイナパックで負荷を掛けた上でアクセルON-OFFして見て
パイプがどれくらい振れるのかを見た上で、ボンネットの穴径を最終判断しようと思います。
ダイナパックも後が混んでいて、このS15の次は
めでたくエンジン始動に成功したSW20 MR-2のLINK G4Xのセッティングが・・・。
燃料ポンプの制御に関しては整備書の情報にダマされました。
燃料ポンプ自体のON-OFF制御では無く、ポンプスピードコントロールの説明と気付き
配線を丸っと引き直したら、すんなり燃料ポンプがウィーンって動きました。
カルディナ用3S-GTEエンジン、2型の3S-GTEとはまるで違う吹け上がりで
アクセルをパカっと開けると、ファンって吹けてくれます。
苦労した甲斐が早くも具現化されていて、この後のセッティングにもおのずと力が入ります。