先日のブログで、ミッションを載せる直前までを紹介したZN6 86に
6速マニュアルミッションが載り
プロペラシャフトも繋がりました。
室内側は
ブレーキペダルの交換とクラッチペダルの新設が行われ
シフトリンケージやシフトレバーなどが設置されてます。
この時点で機械的な作業はほぼ終わりで、ココから先はノウハウの塊が必要になる
各種配線の加工と組み換え、そして
専用ECUデーターの作製が必要になって来ます。
ECU以外にも多数装着されるCPUとのCAN相互通信に対応した処理を行いますが
データーの書き込み方も少し特殊で
ミスるとECUが記憶喪失になります。
(って事は過去に記憶喪失にさせた事があるって事です。笑)
っで
エンジン一発始動&チェックランプ類皆無!
配線をキレイにまとめ上げながら
仕上げ作業に入って行きます。