昨日のブログにて、ECUデーターの作製が出来た事を紹介した
ロータス エキシージ 350スポーツ。
今回はデーターを3種類作製したので
それぞれのデーターを書き込んで
試運転してトラブル等が無い事を確認して行きます。
まあ、書けば簡単な事なんですが、実際に3種類のデーターを
低負荷域から高負荷域まできちんとテストしようと思うと
かなりの時間と手間、そしてある程度のリスクを負う事になります。
作業後の確認をしっかり行った事を逆手に取られて
こんなクチコミを書かれるリスクもあります・・・。
ギヤオイル交換して、加減速で異音等が無いかを試運転で確認したのを
預けた愛車で公道であそばれた。
と書かれています。
ギヤオイルの交換を依頼するぐらいなので、何らかの症状が気になった上での作業依頼と思い
ギヤオイル交換後しっかり加速したり減速したりして
トラブルが無いかを診たのを、愛車で遊ばれた・・・っと。
さらにその後の冷却水漏れを試運転に関連付けしたがる辺り、支離滅裂です。
顧客伝票でしばらく前のギヤオイルを交換したオーナーを特定する事は出来ませんが
より具体的に対応を求めるのであれば、しばらく経った後にGoogleに書き込まず
すぐにその事実を店に訴えると思います。
大体Googleさんに酷評を書く人はしばらく前と言う文言を使います。
なぜなんでしょう・・・。笑
ちょっとした愚痴りになってしまいましたが、こう言う事例は至極稀で
ほとんどのオーナーは、キッチリとした走り込みに感謝の意を示してくれます。
今回のエキシージもどのデーターでもノーマルとの違いをハッキリと体感出来
特にMAX430の加速感は
これこそがエキシージの本来の加速だ!と言わんばかりの激速仕様です。
今後も手を抜くことなく、自分の信じた道を突き進みたいと思います。