先週のブログにて入庫と作業開始をお知らせした
GC8 インプレッサとZN6 86の水平対向エンジンを積んだ2台。
GC8 インプレッサからは
エンジンが降ろされて
各部の
チェックを行いながら、エンジン本体も
分解を開始!
20万キロ走った割には、悪くないオイルパン装着部位や
シリンダーの内壁達です。
ヘッド側も大きなダメージは無く、再利用可能なパーツも多そうです。
ZN6 86には
KOYO製の大容量ラジエターやHKS製スーパーチャージャー本体が装着され
干渉箇所を切削加工した純正部品と共に
インタークーラーや
トランクションフルードクーラーが車両に装着され
すべての配管が繋がるまで、あとちょっとです。
専用のオイルクーラーも
定位置にスタンバイされエンジン関連はかなり完成に近づいてます。
後は駆動系とブレーキ周りも交換した上でECUセッティングに移行して行きます。