LotusExige430CUP やっと部品は届いたけれど・・・。

エキマニからの集合パイプとメインマフラーの接合部が

こんな風に外れちゃっていたExige430CUP

 

諸々の部品が予定より大幅に遅れて入荷したので

全体を繋いで見ました。

 

突き合わされたパイプをフランジが挟み込んで止めるのですが

想像以上にしっかりとホールドされています。

これで抜けてしまうとなると、排圧が相当高いのか

フランジのボルトが締まってなかったのか・・・。

仮にそうだったとしても、今となってはこのお店に来る前の作業者が

どこの誰なのかは分からないので、その責任の所在は追及のしようがありませんけど。

 

マフラーはひとまずすべて繋がったので、一度取り外し

抜けたマフラーからの熱でヤラれた

遮熱板の一部を

ハニカムプレートで造り直した上で、マフラー類を再装着しエンジンをスタート。

 

シャッターバルブの動きをチェックします。

最初の内は明らかに音量が変わっていましたが、その内大差なくなってきたので

直接負圧や正圧を入力しきちんとシャッターバルブが動いているのを目視確認。

んっ??段々動きが緩慢になり、最終的には動かなくなりました・・・。

 

内部のダイアフラムが熱でカピカピになっていたのが

何回かの作動で破れたんでしょうね。

ひとまず常時全開になる様にして、今度は

熱で焼けただれていたナンバー灯の配線を新規で造り直し

ナンバー灯も

スモールランプも点灯する様になりました。

これでひとまずは公道走行可能になったかな?と、エンジンを再スタート!

・・・出来ず

 

IG-ONにはなりますが、プッシュスタートを押してもまったく反応しません。

・・・今度はどこが逝ったの?