HCR32@RB25NA LinkG4+にて慣らし運転用データー入力

先日のブログにて、点火信号が出なかったこと

その後、エンジンが掛かる様になったことをお伝えした

HCR32スカイラインに積まれたRB25NAエンジン。

この画像ではまだダイレクトイグニッションが純正品で

ハーネスは仮組状態です。

 

そもそもこのRB25NAエンジンにはパワトラが搭載されていましたが

LINK装着後の点火テストで

点火信号出ず・・・。

ダイレクトイグニッションも不良品高確率のスプリットファイア製でしたので

パワトラレスのダイレクトイグニッションに試験的に変更すると

無事点火信号発生!

 

ここにきてパワトラのトラブル発生率はかなり高いですね。

動いているうちに、ちゃっちゃと撤去するのが良いと思います。

出先で逝ったら不動車確定です・・・。

 

点火信号は出た物の純正コイルも中古品だとかなりの高確率で逝ってしまうので

OKDさんのダイレクトイグニッションを使ってパワトラレス化しました。

カプラーはDTMの防水カプラーを使って造り直しています。

 

訳あって

エンジンルームの風景もちょっとだけ様変わり。

基本的な設定をしたらエンジンスタートして、始動関連を調整します。

 

オーナーによるE/G-OH後、まだ慣らし運転が出来ていないという事なので

ひとまず慣らし運転が出来るような状態のデーターまで造り

一度オーナーに返却します。

 

要対策部分も一緒に伝えて置いたので

慣らし運転終了時にはすべて対策されて帰って来ると思います。