競技用アンダーデュフェーザーの取り付け

スパ西浦でタイムアタックしている86は

アンダーパネルと言うか、エアロと言うのか

なんかもうボディー丸ごと造り直してますが、そのエアロの効果は偉大です。

 

ボディー下面の清流効果としては

フラットなアンダーデュフェーザーも非常に有効です。

っが!しっかり装着しないと負圧で引っ張られて、モゲます・・・。

 

DIYで適当に装着された車を稀に見かけますが

もしそのパネルが外れて、自車の後輪で蹴り上げたパネルが

後続のクルマに当たったら、結構な勢いで傷害事件になるかと・・・。

 

パネルそのものは結構ペラペラなので

ボディーと隙間のある部分はしっかりとした

ステーを造る事。

 

ボルトナットでも良いのですが、エアロ側にナッターを打つと

装着もスマートになります。

 

バンパーの前面下部が

こんな感じに盛り上がっている場合、ここからかなりの量の空気が入りますので

ここもしっかりとしたステーが必要です。

 

エアロとの隙間が無い部分は

あまり間隔を開けずにボルトで固定すると、バタつきが無くなります。

 

折角の機能パーツなので、ちゃんと機能する様に取り付けましょう!