前回のブログでEJ20SPLエンジンを車載したところまでは紹介しましたが
その後エンジンを始動するには、色々と細かい部分を微調整する必要のあった
VAB WRX-STIのエンジンルーム!
とにかくストリートメインで走るクルマなので
車検に適合させるため、サクションにブローバイホースを戻したり
遮熱の事を考えて工夫したりと、かなりの手間と時間が必要でした。
すべて作り直して
スペシャルエンジン用の第一段階ECUデーターを入力!
エンジン始動です!!
アイドリングによる慣らしが終わった時点で
排ガスを測定
きちんと規定値内に入ってます。
継続車検を受けたら低負荷走行用のデーターにて
オーナーによる慣らし運転を行ってもらいます。