先日、ブロック側のクランク逃げ加工を紹介した
EJ20ブロックを組み上げ開始しました。
お役御免となった
純正クランクとコンロッドに変わり
HKS製のクランクとコンロッドを
新品のブロックに組んで行きます。
ヘッド側も
洗浄が終わり
仮組をしてカムクリアランスを確認。
ヘッドカバーも
キレイに洗浄して
ヘッドに組み付け完了です。
ブロックを組み上げて、左右のヘッドを装着して行きます。
このエンジンに装着する
GCGの最新式タービン G30-660
かなりコンパクトなサイズですが、風量的には600psにも届きます。
最近のタービンの開発スピードは異常に早く
一昔前のタービンではブーストの立ち上がりやピークパワーの維持で圧倒的な差がありますね。
古き良き時代のタービンも、ソレっぽさはあるのかも知れませんが
性能で考えると・・・。
新しい物を試す勇気も必要だと思います。