先日のブログでエンジン作製完了をアップした
リコール作業で調子を崩されてしまった86のFA20エンジンですが
出来上がったエンジンを地上に降ろすためには
この窓からフォークリフトで降ろさなければいけません。
っが地上には不動車が2台ほど鎮座していまして
切りが着くまでエンジン車載はお預け状態・・・
やっと不動車を移動させて
窓を開けたら
エンジンスタンドごと地上へ!
車両に
エンジンを載せて行きますが、デモカーの86で散々エンジンの積み下ろしをしたせいか
エンジンや
ミッションはあっという間に車載出来てしまいます。
ヘッド周りにマル秘ハイレスポンスな純正パーツを組み込んだこのFA20エンジン
アイドリングの音がまずかなり静かです。
そしてエンジンがピクっと反応するレベルまでアクセルを踏み
直ぐに離しても・・・ビュンっと回ります。
んー、これ良いかも!!
数時間アイドリング状態で放置して、オイルやLLC漏れがないかを確認して行きます。