本日はECUチューンの当日施工をメインに・・・。

日曜日はECUの日帰りチューンの予約が入りやすい曜日ですね。

 

本日もまずは

ZC33SのスイフトスポーツにSTEP1データーをインストール!

 

以前の日帰りチューンとは違って

ECUを取り外す事もなく、ノートPCを車体に添えてそのまま通信スタート!!

バックアップに10分ほど、バックアップデーターからのチューニングデーター作製に15分ほど

新しいデーターのインストールに5分ほど使い、合計30分ほどでECUチューンが完成します。

 

実車に施工した場合は、自分が実際に乗って試運転を行い

トラブルが無い事を確認してお渡ししますので、より安心かと思いますが

今までデーターエラーでトラブった事は一度もないので、通販でも自信を持ってお勧めできますよ。

 

続いては

通販分のVFRオリジナルパワーゲート3にて

ロータス エキシージMK3のECUチューンデーター販売です。

 

今回は

端末内に入力できるデーターを増やす事で

ノーマルデーターを含め6つのデーターを入れてあります。

(通常はノーマルを含め3つまでです。)

 

こうする事で真夏にAFRが濃くなってしまった場合に

データーをチェンジする事で対応出来るようになります!

ただし、車両にAFメーターが付いていることが必須条件です。

 

別途追加データー代が必要になりますが、こうする事で

真夏と真冬の酸素量の違いを相殺したりすることが可能ですので

通販でも現車合わせに近いようなポテンシャルを発揮できる!かも知れません。笑

 

 

最後は

スポーツ触媒や触媒ストレートにした際のチェックランプ対策です。

 

今回はスバル車両でしたのでエラーコードがP0420でしたが

レクサスやトヨタ車でもスポーツ触媒に交換すると

同様のチェックランプが点灯する事が多々あります。

 

メカニカル的に対応する事も出来ますが、ECU側で対策する事も可能です。

対策プログラムを作って

データーをインストール

トラブルコードは消えました。

 

これにて本日の任務は完了、明日から始まる86の現車合わせセッティングの準備に取り掛かります。