ER34スカイライン 始動不良 燃料過多修理

始動直後やアイドリング時、燃料が濃い様でボッボッボッと言って

エンストしてしまうこともあると言う

こちらのER34スカイラインGT-T

 

ある程度は自分でトラブルシュートできるオーナーなので

プラグ交換 エアクリ洗浄 エアフロ交換 
インタークーラーのパイピング確認まで自分で試して見て


「プラグを交換したら、最初だけ調子良かったので

 ダイレクトイグニッションコイルはまだ生きているかと思います・・・

 外したプラグは真っ黒でガソリンのガッツリ匂いでした 。」

との事。

 

そうなって来ると水温センサーがアホになってずーと-20度とかに固定され

低水温補正が効きっぱなしになっているとか

スロットルポジションセンサーがお亡くなりになり

いつでも加速補正が入っているとかかな?っと思い

制御に使っているパワーFC用のソフトで点検して見るものの

水温は始動時に12度 スロポジもアクセルペダルに合わせてリニアに反応します。

 

最終的にはエンジン始動不可になってしまったので

プラグを外しながら

圧縮測定

パイピングのエア漏れ点検を行うものの特に異常はなく。

 

プラグのカブりを飛ばして、シリンダー内を掃気してあげると

ひとまずエンジンは掛かる様になったので、アクセルを踏み込んで行くと

マフラーからは黒煙がモクモク・・・。

明らかに燃料が濃い!

 

何度もレーシングしながらlogを取っていると

同じ様なアクセルの踏み代でもエアフロ電圧が2.5Vだったり4.8Vになったりしています。

Φ80のアダプターにR35エアフロ付けて、空吹かしで4.8Vは無いです。

 

本人曰く、エアフロは交換したとの事だったので

故障候補にリストインさせませんでしたが、聞いてみるとヤフオクで購入との事

もしかして

これを買ってしまったのかな・・・。

 

ちゃんとした日産純正のエアフロに

交換してあげたら、黒煙は出なくなり

試運転でも下から上までキレイに回る様になりました。

 

Z32エアフロの時もどこの国でコピったか分からない様な

粗悪品が出回りましたが、R35でもすでに存在するんですね。

 

良い商品が高くなるのに理由がある様に、安い商品にも理由があります。

(高い商品がすべて良い物かどうかと言われるとそうでは無いですが・・・。)

純正定価13000円が妥当かどうかは知りませんが

それと同じものが2700円で造れるとも思えません。

お気を付けください。