価格崩壊している各車のインタークーラーキット
自分が20歳前後の時はARCの前置きが20万近くしたものですが、
今ではフルパイピングでも6万円前後で売られていますよね。
安くなったことは良いことかも知れませんが、ただ安いだけってのも考え物ですよね~
まあ、前置きはこれぐらいにして、タイトルのワンオフでのパイピング製作の件
昔はキットであったのに、気が付いたら廃盤になっちゃってた・・・
とか、
そもそもキットが無いと言う車両は、当然ワンオフにて造るしかありません。
今回はST205 セリカ GT-FOURにて制作した時の風景
タービンを出てすぐのパイピングはΦ60にて製作
バッテリーを小型化&移設させてパイピングを下に抜きます。
横に逃げたパイピングは、純正レゾネーターのあった場所を抜けて
インタークーラーへ
インタークーラー後はΦ70を使用して
純正ウォッシャータンクがあった場所を抜けて
エンジンルームへ
立ち上がって、エンジン上部を走りながら
スロットルへ
今回はステンレスパイプで製作しています。
アルミでは再現できない、燻銀な溶接感がカッコ良いでしょ
重量にこだわらないのであれば、ステンパイピングも良いかもしれません。