ZC33S スイフトスポーツ HKS製GTⅢタービン交換

昨日、ひとまずのセッティングが完了したデモカーですが

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純正タービンを取り外し

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HKS製のGTⅢタービン

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交換です。

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コンプレッサーのインデュースが少し大きくなり

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エキゾースト側のブレードも少し大きくなっています。

今までの「タービン交換車両」とは基本的にコンセプトが違い

燃料系も吸排気さえもノーマルに対応します。

 

HKSのHPでは

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タービンのみの交換前後のグラフがこんな感じになっていましたので

SPEC-Lマフラーを装着した状態で、GTⅢタービンに交換した後をでパワーチェックして見ました。

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ECUのデーターはノーマルに戻してあり、145.3PS トルク24.6kです。

比較としてマフラーも含めてノーマルだった時のパワーグラフを重ねてあります。

高回転でグラフが波打つ辺りはHKSのグラフと同じで

メーカーとしても結果を正直に公表している表れだと思います。

 

ただ、出力された数字はノーマルECU&ノーマルマフラー比較で

HKS測定155.6PSに対して、当店のダイナパックTCF1.0での数値は135.4PSです。

HKSのシャシダイは確かローラータイプのダイノジェット製だったと思います。

同じような数値にするにはZC33Sスイスポの場合、1.15倍する必要がありそうなので

GTⅢタービンとSPEC-Lマフラーを同時装着すると、約167psですね。

 

本題はここからです。

このタービンを装着した場合のセッティングデーターを構築していかなくては行けません。

と言ってもどのマップがどういった働きをするのかは先の1週間で理解出来ているので

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サクっとデーター変更を行ってこんな感じになりました。

比較グラフは昨日のプラグ交換をする前のSPEC-Lマフラー+STEP1データーです。

2000rpm付近のトルクやパワーはノーマルタービンを下回り

2500~4000rpmまではほぼ同じ特性となり、4500rpm以上で本領発揮です!

 

HKSのシャシダイに合わせてTCF1.15で測定すると

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こんな感じになり、194ps トルク34.5k!

もうちょっとでRB26DETT搭載BNR32 GT-Rのトルク36kに届いてしまう数値ですが

これを1.4Lのエンジンで出力してしまうのは、やはりターボ技術の進化の恩恵でしょうね。

 

HKSのHPでも200psあたりの風量はあるタービンと説明されていたので

まあ、それなりにセッティングの方向性は合っていると思います。

 

すでにダイナパックからは降ろされて、実走行でのセッティングも完了していますが

かなり速く感じます!!

2000rpmで最大トルクが発生し、そのまま6000rpmまで よどみなく回っていく感じは

とても1.4Lエンジンだとは思えない力強さです。

「出来れば、このタービンを純正品として装着して置いてくれれば良かったのに・・・。」

そう思えるようなベストバランスです。

 

今回はマフラーがSPEC-Lに変わっていますが、ノーマルマフラーでも十分対応出来ると思います。

マフラーは変えずに、タービンを買えばマフラー代は節約出来るので

スイスポ買って、いきなりタービン交換&ECUチューンと言うのも全然アリだと思いますよ。

 

そんな流れで、台数限定となりますが

HKS GTⅢ FX SPORTS TURBINE KIT 定価200000円

当店オリジナル タービンキット用 専用ECUデーター&インストール 定価158000円

タービン交換工賃 定価38000円

ECU脱着工賃 定価15000円

合計411000円を 27%OFFの30万円(税別)で提供します。

残念ながらMT車両専用となりますのでAT車両オーナーの皆さん、もう少しお待ちください。

 

どんな感じの加速感なのかはデモカーで体感する事も出来ます。

気になる方は限定台数に達する前に(台数は内緒・・・)お早めにお問い合わせください。