BB6 プレリュード ATTSを取り外すのは至難の技

現在

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純正ミッションを降ろし、

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アコードユーロRのクロスミッションをベースに機械式LSDを組み込んだミッションへと換装中

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のBB6 プレリュードですが、タイプSと言うグレード故に

ATTSと言う機構が付いています。

ノーマルで乗る分にはものすごい機能なんでしょうが、サーキットなどを走るとなると

重いし、邪魔・・・

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こんな感じのアルミと鉄の塊が、ミッション以外にブラ下がっているかと思うと・・・

 

ただ、撤去するためには

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ATTS無車用のドライブシャフトとセンターシャフトが必要になるのですが

国内ではすでに廃版品

リビルト品や海外からの取り寄せで何とか部品を調達しましたが

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最大の問題点はATTS 有り無しでエンジンのシリンダーブロックが違うと言うこと・・・

センターシャフトの軸受けを固定するブラケットを止めるねじ山が

ATTS車両のシリンダーブロックには存在しません。

 

CADで図面を起こしてブラケットを新規で製作する必要が出てきます。

 

ソリッドワークス&フライス盤 フル活用って感じですかね。