SE3P RX-8 DY3W デミオ 各部修理作業

エンジンチェックランプが点灯してしまったと言う

DY3W デミオは診断機を繋げるとノックセンサー関連のエラーです。

インマニ周りを外して確認して見るとノックセンサーの樹脂部分がドロドロに溶けていました。

単純にノックセンサーそのものが壊れてしまっていた様です。

 

クラッチの違和感を感じて交換依頼で入庫した

こちらのSE3P RX-8は

早速ミッションを降ろしてクラッチカバーを開けて見ると

クラッチディスクがこっぱげてました。

不動車にならなくて良かったですね。

ただ、リベットでフライホイールにも傷が入ってしまっていたので

ディスクだけではなくカバーやフライホイールも交換が必要でした。

ついでにレリーズとパイロットベアリングも新品に交換し

ミッションを組み上げて行きます。