2台のレクサス IS250とGS350

以前、6速ミッションに換装した レクサス IS250

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今回はシンクデザインの

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ビッグスロットルを装着しました。

バタフライのセンタービスにもこだわりを持って設計、製作したスロットルの様で

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当店で装着するのは今回が初めてとなりましたが、非常に精巧な造りでした。

 

中華製の粗悪スロットルに見られるようなバタフライのガタやカジリによる開閉不良は皆無で

電動スロットル特有の微妙な開閉開度によるアイドリング回転数の制御にもリニアに反応していました。

 

違いの判らない男・代表としては、試運転だけでは正確なパワーアップの違いを評価する事が出来ず

ダイナパックに載せて数値を測定してみないと

どれくらいの流入空気量が増えたかは判断出来ませんでしたが

アクセルを踏んだ後の加速感が力強くなったような気がしました。

 

ECUの中のスロットルデーターをアクセル開度とリニアにセッティングしている事も

相乗効果として効いていると思うのですが

スロットル開度が同じであれば、スロットル径が大きい方がより多くの空気が入るので

その流れをエアフロが読み取れば、よりたくさんの空気が入った時のデーターを読みに行くので

理屈的には辻褄が合うと思います。

 

 

先日、マフラー交換が完了した

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レクサス GS350はオリジナルサスペンションの装着真っ最中です。