今日もGRヤリスについて語る! 後期型GRヤリス 買います!! そして一人病みの直し方を開示!?

ボーナスが支給され、支払う物を支払い

年末年始の帰省や旅行で使う費用の清算が終わった皆さんが

手元に余った費用を使って作業を依頼するシーズンに入りましたね。

 

ここに来て各作業の問い合わせやECUチューンの申し込みが増えてきました。

 

年末まではZC33S スイフトスポーツの入庫が非常に多かったのですが

昨日のブログでも取り上げたように

年始以降はGRヤリスの入庫率が急上昇です。

オイル交換はもちろん、駆動系チューンの相談等も多いです。

 

とは言っても、やはり相談率&施工率NO1は

ECUチューンですね。

Step1-R、Step2GEN2、Step3の各Stepを準備していますが

ここの所、新規のお客さんにStep1-Rをインストールする事が多いです。

 

Step1-R→Step2→Step3とアップデートして下さった各オーナーの皆さんが

それぞれのECUの特徴をSNS等で口コミしてくださっているお陰で

「高回転域だけでなく街乗りで良く使う領域のトルクも太いよ」

と広まっているらしく

街乗りユースの多いGRヤリスのオーナーが

他社製ECUからの書き換えを依頼して来ることも多いです。

 

実際にデモカーを所有し

ハイカム組んだり、色んなセッティング方法を試したり

弄った事の無いようなECUデーターを変更して診た上で

良かった、悪かったを判断してます。

 

ダイナパックを回す際のエンジン音を直に聴き

エンジンルーム内の温度感や吸気音を実際に体感しながらセッティングしています。

 

当店はデーターをデリバリーする海外のディストリビューターから

ECUデーターを買ってインストールするだけの所謂インストール屋ではありません。

 

実際に自分達で作製したデーターをインストールし

ダイナパックを使って実際にエンジンを全開で回し

そのLOGを診ながら、再度ECUデーターを変更する。

このリアルタイムなセッティングがGRヤリスのG16Eエンジンから1馬力を絞り出して行きます。

 

そして実走行を行い、ダイナパックでは再現できなかった領域を詰めて行く

だから実用領域のトルク感を出す事が出来るんです。

 

一般的なECUチューンデーターって、販売するにあたってはパワーグラフがすべてなので

そこに反映されない領域のセッティングって なおざりにされがちです。

 

っが逆に考えると実用領域でアクセルを全開に踏むなんて まず無いですよね。

なのでその実用領域のトルクを如何に不快感鳴く嵩上げできるかに挑戦すると

街乗り領域のトルクが太い!と言う好評が得られるわけです。

 

でもこの部分って宣伝のしようがありません。

グラフには表れない部分なのでエビデンスを提示する事は出来ませんし

お店側がどう声を大にして言ったところで、所詮売り手側の宣伝文句と受け止められます。

 

しかし、実際に施工した皆さんが口コミとして評判を残してくれると

それはどんな宣伝媒体よりも効果のある宣伝になります。

 

ここ最近、GRヤリスのECUチューンを決めて下さった皆さんのほとんどは

先に施工した方々からの口コミや評判を聴いて

決めて下さったそうです。

 

これは本当に有難い事です。

 

決して安くはない当店のECUチューン代金ですが

結果を診て聴いて、その上で対価の価値はあると判断した上で申し込みして下さる。

今まで地道にコツコツと、でもプライド高くECUセッティングを手掛けてきた甲斐があると言う物です。

プライドが高くないと平気で他店のデーター、パクりに行きますからね。

 

ECUチューン後、なんらかの不具合を感じて相談しても

「買ったデーターをインストールしているので、それ以上の事は出来ません・・・。」

そう言うお店が最近は増えて来たようです。

 

大金を払ってそのお店でECUチューンをしたのに

なんの対応もして貰えないばかりか

不具合の原因すら理解していない会話に、ユーザーが呆れて電話を切るという事もあるそうです。

 

これらは実際に当店にメールやLINEで寄せられる生の声です。

 

GRヤリスの一人病みって言葉も、自分が名付け親です。

今じゃ各SNSやYOUTUBEで普通に使われてますが

その症状や原因、そして対処方法を早い段階で見つけ出せたのは

やはり自社でデモカーを持ち、嫌と言うほど走り回り

膨大なLOGデーターを蓄積していたからだと思います。

 

東京オートサロンで後期型GRヤリスが発表されましたね。

 

外観の見た目や

トラックの内装?と思うようなインパネ

には色々な意見があると思います。

 

まあ、はっきり言うと自分の好みではありません。

 

でも前期のGRヤリスを ここまで弄っておいて

後期には手を出さないってのは選択肢としてあり得ないと思うので

 

後期のGRヤリス、買います!

 

そしてECU開発もします!!

 

物になるかは分かりませんが

 

まずは出来る限りの事やってみたいと思ってます!!!

 

 

っと言う事で、世の中にも かなり普及した前期GRヤリスの一人病み

その正体症状、そしてその直し方を発見者本人がその詳細をnoteにて有料開示してます。

 

気になる方はご覧になって下さい。